ゴッチのアトリエ

電燈が灯るジオラマ製作・・・材料について（１５回シリーズ）です。


▲学生時代までは“お菓子の箱”をメインにミニチュアなどを製作していました。
大人？になってからは、スチレン・ボードや型押し紙など、ちょっと本格的な
素材・材料を使って製作するようになりました！
・・・とはいえ、身近な“ゴミ”のような物を保管して置く癖は治らず、工作部屋には
沢山のガラクタ？宝？が眠っています・・・いつか使うはず・・・と思って・・・。


▲鉄道模型のジオラマで使われている素材。バラスト（小粒の石）、カラー・
パウダー、あとは１００円ショップで売っている観葉植物の水耕栽培に使う
“カラー・ゼオライト”などを使用しています。


▲これも鉄道模型用のフォーリッジ・クラスターと呼ばれるスポンジに色付けを
したもの。微妙に色が違うものが色々売っていて、２０年以上前に東急ハンズで
買ったクラスターが残っています。断捨離・・・私には無縁かも・・・。


▲これはフラワー・アレンジメントなどで使われる植物（水苔？）を
乾燥させたもの。これも色々な種類が売っていて、手芸屋さんや
ガーデニング用品店で機会があれば購入しています。


▲ドライ・フラワーやプリザーブド・フラワーなども、ホームセンターや
手芸屋さん、ガーデニング用品店などで、ミニチュアに使えそうな
ちっちゃな物を見つけると、使うか分からないけど買い置きしてあります。


▲頻繁に使うのは“カッター・ナイフ”と“ピンセット”です。
指で掴めない２ｍｍ～３ｍｍの部品は、ピンセットで摘まんでも
なかなか思うように接着できないことがあり、イライラしてきます！
でも楽しくて止められないのがミニチュア、ジオラマ製作の面白さ！


★★★★★　アトリエ　＆　ギャラリー　★★★★★

　　　　　　２０１３年　１月２７日（日）
　　　　　　　１１：００～１７：００

　※細かな作品が多い為、入場は高校生以上と
　　させていただきます。ご了承下さい。

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